これまでの主な活動内容
- 2019年4月1日、「一般社団法人 職業感染制御研究会」となる
- 2018年、エピネット日本版サーベイランス2018(JES2018)を実施
- 2018年3月23日、改定されたエピネット日本版Ver.5.0と同手術部版Ver.2.0を公開。これに対応したEpisysA&B401、見える化君301、エピネット日本版A用入力フォーム(Excel版)を同時リリース
- 2015年、エピネット日本版サーベイランス2015(JES2015)を実施
- 2013年9月3日、エピネット日本版/手術部版を作成し発表。これに対応したEpisys301も同時リリース
- 2013年7月16日、8月30日を「針刺し予防の日」に制定
- 2013年、エピネット日本版サーベイランスJES2013(JES2013)を実施
- 2012年9月16日、第1回職業感染予防トレーニングコースを開催(日本環境感染学会教育委員会と共催、東京)
- 2012年8月、「職業感染防止のための安全対策製品カタログ集第5版」を発行、関連サイト「安全器材と個人用防御具」を開設
- 2012年、「職業感染防止のための安全対策製品カタログ集第5版」の発行
- 2011年6月29日、EpisysA&B201とEpisysA分析ツール「見える化君」をリリース。ホームページでダウンロード提供開始
- 2011年2月、ホームページリニューアル、「個人用防護具の手引きと安全衛生カタログ集」 安全製品カタログ(第4版)を発行
- 2011年、エピネット日本版サーベイランス2011(JES2011)を実施
- 2009年、エピネット日本版サーベイランス2009(JES2009)を実施
- 2006年5月2日よりEpisys改訂、EpisysA109_01と&EpisysB109_01を作成し、ホームページから無償ダウンロード開始
- 2004年10月よりEpisys改訂、EpisysA109とEpisysB109を作成し、ホームページから無償ダウンロード開始
- 2002年4月、国立大学付属病院の針刺し・血液汚染サーベイランスにエピネット日本版が採用され、その集計・解析ソフトEpisys107A4&B4を提供開始
- エピネット日本版の改訂(A:針刺し・切創報告書の改定およびB:皮膚・粘膜汚染報告書の追加:Ver.4)とその集計解析ソフトEpisys107A4およびEpisys107B4の作成
- 2002年職業感染制御研究会講演会を2002年4月13日-19日: 東京、仙台、大阪、京都にて開催
- 2001年2月職業感染防止のための安全対策製品カタログ集(第2版)を出版, 針刺し事故防止のCDCガイドライン:監訳
- 2000年2月7日に、エピネット日本版(Ver.3)に対応したA:針刺し報告集計・解析ソフト(Episys105)を公開
- 1996年~1998年の3年間のエイズ拠点病院の針刺し報告書式として、厚生省班研究に活用された。1999年以後は当研究会が調査を継続
- 1997年、血液・体液曝露サーベイランスの報告書式として、エピネット日本版A針刺し報告書を作成し、研究者が自由に活用できるように配布
学会・その他
- 第33回日本環境感染学会(2018年、東京) パネルディスカッション:サーベイランスデータに基づいた現場実践~効果的なサーベイランスのフィードバックに向けた私たちの取り組み~
- 第32回日本環境感染学会(2017年、神戸) 職業感染制御研究会企画:エピネットサーベイランスとこれからの血液媒介感染対策
- 第31回日本環境感染学会(2016年、京都)
- 第30回日本環境感染学会(2015年、神戸) シンポジウム:日本における職業感染対策の方向性を探る(血液・体液曝露)
- 第27回日本環境感染学会(2012年、福岡) シンポジウム:職業感染予防の原則と実践
- 第26回日本環境感染学会(2012年、福岡) 教育委員会講習会:聞かなきゃ損する針刺し・体液曝露対策のすべて
- 第25回日本環境感染学会(2010年、東京) シンポジウム: エピネット日本版サーベイランス2009結果報告会
- 第19回日本環境感染学会(2004年、神奈川) シンポジウム
- 1996-2003年(5年間)の全国データ
(職業感染防止のための安全対策製品カタログ集 第3版 p8~11)
- 平成14年度厚労省特別研究報告書「医療従事者における針刺し・切創の実態とその対策に関する調査」
- 安全対策製品カタログ集製作
- 第76回日本感染症学会学学術総会 会頭:木村 哲 特別講演:Dr.Janine Jagger (2002.04.11 東京)
- 2002職業感染制御研究会 Dr.Janine Jagger と 木戸内清の講演ツアー (2002.04.13-19 東京、仙台、大阪、京都)