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針刺し安全器材
 針刺し切創防止のための様々な器材が開発され、普及しています。一般に我が国では安全器材と呼ばれますが、国際的には「鋭利器材損傷防止機能つき安全器材(Safety devices with engineered sharps injury prevention)や、安全工学的に工夫された針・鋭利器材(Safety-enginneered needle and sharps instruments (or decives))」と呼ばれています。
  「鋭利器材損傷防止機能つき」の定義は、「体液の採取、静脈・動脈へのアクセス、または薬剤やその他の水溶液の投与を目的として使用される針器材に組み込まれた物理的な特性で、曝露事故のリスクを効果的に軽減するものである。それらは、針先にバリアを設ける(barrier creation)、使用後の針を鈍化する(blunting)、使用後の針を遮蔽する(encapsulation)、使用後の針を引き込む(withdrawal)、またはその他の針器材および針以外の鋭利器材に組み込まれた物理的な特性で、曝露事故のリスクを効果的に減ずるもの(米国労働安全衛生庁)」などがあります。
  これらの安全機能は「本質安全(Inherent Safety)」を考慮した「工学的管理」手法の一部といえます。医療現場でも、将来的には、たとえば針を使わないで採血する手法、血糖測定では血液を必要としない非侵襲的な測定方法、手術では鋭利器材を使わない方法などが開発され、普及することが期待されます。
  • 注射針付き注射器および注射針
  • 真空採血器具関連(翼付採血セットなど)
  • 動脈血採血器具(血液ガス測定用注射器など)
  • 翼状針
  • 静脈留置針
  • 輸血接続システム(ニードルレスコネクター、プラスチック針など)
  • 皮膚穿刺器具
  • 縫合針
  • メス
  • 鋭利器材専用廃棄容器
  • 透析関連器材
  • その他の安全器材
PPE保護衣等
   参照:
教育用図表抜粋:    PPTファイル(6.1MB)      PDFファイルpdf (3.7MB)     eBOOK で閲覧